2019年8月1日(木)の手紙

2019年8月1日(木)


『立って、父のところに行こう。そしてこう言おう。「お父さん。私は天に対して罪を犯し、あなたの前に罪ある者です。」』ルカの福音書15章18節


ひどい痛みに苦しんでいるとき、深い悲しみに取り囲まれているとき、失望に陥っているときには祈りなさい。
泣くために泣いてはなりません。
医師や看護師に不満を言ってはなりません。
ただ「お父さん」と叫びなさい。
これが放蕩息子の示した態度だったからです。

あなたはこれまで神に泣きついたことがありましたか。
「お父さん」と、語りかけたことがありましたか。
私の父なる神の愛があなたの心を支配してくださいますように!

さらに「立って、父のところに行こう。そしてこう言おう」と、父なる神の導きによって告白することができますように。
この叫びがあなたの心に、そしてその唇にあるのであれば、あなたは真実、神の子です。

神に自分自身をゆだねなさい。
神を信頼しなさい。
毎朝あなたが起きるとき、神による御守りがあなたを包むようにと願っています。

夜床に就く前、たとえその顔に死の影がある場合であっても、あなたを守ることのできる神に自らをゆだねなさい。
眠りにつく前、神に自分をゆだねなさい。

心配することが何もないときであっても、あらゆることが順調に進んでいるときでも、また、南風が優しく吹いているときでも、あなたが乗っている船が目的の港へ順調に航海しているときでも、そうしなさい。

神の人格的、継続的な臨在感を実感してください。
そして「父よ、わたしの霊をあなたの御手にゆだねます」と告白しましょう。

また、父なる神に、「あなたはここにおられます。父よ。あなたがここにおられるのがわかります。
私が痛み、悲しみ、危険を覚えるとき、あなたはそこにもおられるのがわかります。
あなたの御手の中に私自身をささげます。

たとえだれかが、あるいは、何かが私を攻撃することがあっても、私は見えざる夜の保護者、疲れを知らない昼の守護者であるあなたに自分自身をお任せします。
あなたは私の神です。戦いの日に、先頭に立った私を守ってくださいました、あなたの翼の陰で私は守られています。
ですから、私はあなたを信頼します」と語りかけてください。

God Bless You!!


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