2019年3月19日(火)の手紙

2019年3月19日(火)


『主よ、あわれんでください。私のたましいを癒やしてください。私はあなたの前に罪ある者ですから。』詩篇41篇4節


心臓が激しく動悸を打ち、どきどきするとき、あるいは、腫れ上がった手足が、あたかも金床の上に置かれ、灼熱したハンマーで打ち叩かれているかのように感じるとき、また、苦悶の叫びをあげるほど体中に痛みが走るとき、そして、不本意にも目から涙を流さざるを得なくなったときには、次の祈り、「主よ、あわれんでください」をささげてください。

治療がうまく進まず眠れないとき、痛みが我慢できないとき、神に直接訴えることは正しいことです。
そのようなとき、私は神にこう祈り、訴えます。
「主よ、私はあなたの子です。
あなたは痛みを用いてあなたの子を懲らしめることを許されるのですか」と。

「あなたはこうもおっしゃいませんでしたか。『父がその子をあわれむように、主はご自分を恐れる者をあわれまれる』」と。

ですから「主よ、私をあわれんでください」と祈ります。

父なる神はこの単純な訴えに応えてくださり、私はたちまちひどい痛みからの解放と小康状態を見いだすことができました。
私は正直にそう断言できるのです。
多くの人も同じ経験をしているはずです。

激しい肉体の痛みを覚えるとき、静かな服従、忍耐、そして、幼児のような従順な思いをもつことによって、あなたは「主よ、あわれんでください」と祈ることができるようになります。
こうすることによって最も優秀な医師が処方できる以上の、より効果のある癒しの道が開かれることが、時に起こるのです。

あなたはこのように行動することが許され、そうする勇気が与えられます。
ひどい苦痛が降りかかりそうなときには、父なる神の御顔を仰ぎ、「主よ、あわれんでください」と祈ってください。

God Bless You!!


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