2019年10月12日(土)の手紙

2019年10月12日(土)


『絶えず祈りなさい。』テサロニケ人への手紙第一5章17節


この御言葉の前節に注目してください。
これは「いつも喜んでいなさい」に続いていることがわかります。
この勧めがこれまであなたを困惑させ、「どうしたらいつも喜んでいることができるのか」と自問せざるを得なかったことがあったはずです。

使徒パウロは「絶えず祈りなさい」とその答えを与えています。
祈れば祈るほど喜びは大きくなるのです。

祈りはやり場のない悲しみから逃れる機会を与えてくれるからです。
そして、喜びが絶え間なく続く歩みの中にあっても、祈りは自然にほとばしり出てきます。

喜びが大きければ大きいほど、ますます祈りへと導かれます。
心が平安で、喜びに満ちていれば、礼拝の中での祈りを通してさらに主に近づくことができます。
聖なる喜びと祈りは互いにその役割を果たし、そして、互いに反応し合うのです。

次の御言葉を見てください。
「すべてのことにおいて感謝しなさい」。
喜びと祈りが一緒になると、そこから最初に生み出されるのが感謝です。

私たちは今与えられている事について神を喜び、そして、信仰をもってさらに祈るとき、私たちの魂は実際に手にしているものから与えられる喜びについて神への感謝が深められ、また、これから与えられるかもしれない可能性についても、神に感謝することができるようになるのです。

これら三つの御言葉は真実のキリスト者の歩みを示す手引書と言っていいものです。
17節の御言葉が輪となり、前後を結びつけています。
これら三つの教えはあらゆるキリスト者にとって恵みの装飾品です。

栄光とうるわしさを求め、そして、それらを身に着けなさい。
もう一度言います。

いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りない。
すべてのことにおいて感謝しなさい。

God Bless You!!


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