2019年1月18日(金)の手紙

2019年1月18日(金)


『エシュルンよ、神に並ぶ者はほかにない。神はあなたを助けるため天に乗り、威光のうちに雲に乗られる。』申命記33章26節


神は、ご自分の子である私たちをしっかりと取り囲み、守っておられます。
私たちは神のうちにあって歩んでいるのです。

今日の御一言葉は、主が神の民の上に、周囲に、そしてその真下にもおられることを示しています。
さらに「主よ、代々にわたって、あなたは私たちの住まいです」と言われており、この地球が大気に取り囲まれているように、私たちも主なる神によって取り囲まれ、守られているのです。

あなたが守ってくださる力の中に、私は立っています。
あらゆるところに、私はあなたの御腕を見いだします。
眠っているときも、起きているときも、家にいるときも、外にいるときも、私はいつも、主なる神、あなたに取り囲まれています。

永遠の神があなたの宿るところであり、あなたの安息の場所です。
そして、永遠の御腕が下からあなたを支えています。

雅歌にも同様に「ああ、あの方の左の腕が私の頭の下にあって、右の腕が私を抱いてくださるとよいのに」と記されています。

私の魂は神の内に安らかにとどまり、神の力によって支えられています。
そして、私の心は主キリスト・イエスにあって歩み、夜も昼もそのお方に信頼することを学んだのです。

私たちはノアの鳩のような存在です。
疲れ果て、荒れ狂う水の中へと今にも落ちそうな状態です。
しかし、ノアは手を差し伸べて鳩を捕らえ、自分の箱舟の中に迎え入れました。

この鳩は、自分を守り、支えてくれる逃れ場をついに見いだしたのです。

主なる神の御腕は、いと高き聖なる所にとどまり、全能者の陰に宿る者たちを支えます。

私は主についてこう告白します。
「私の避け所私の砦、私が信頼する私の神」と。

God Bless You!!


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