2019年1月13日(日)の手紙

2019年1月13日(日)


『主は言われた。「わたしの臨在がともに行き、あなたを休ませる。」』出エジプト記33章14節


神があなたの避け所であれば、何ものもあなたに危害を加えることはありません。
それゆえ「あなたこそ私の巌、私の砦」とダビデは告白するのです。
そして、神は今日も、神を信ずる神の子のすべてに同じ約束を与えておられます。

「それゆえ、われらは恐れない。
たとえ地が変わり、山々が揺れ、海のただ中に移るとも。
たとえその水が立ち騒ぎ、泡立っても、その水かさが増し、山々が揺れ動いても」。
「わたしの臨在がともに行き、あなたを休ませる」。

これらの尊い約束が、今日もあなたの歩みの中で成就しますようにと祈ります。

この確信に満ちた祝福以上に、あなたの心は何を望み、何を思い描くことができるというのでしょうか。
神がともに行ってくださることと、そして、神が与えてくださる安息こそ、最高級の真珠で飾られた、世界に二つとない金の指輪と言ってよいほどのものです。

この祝福こそ、神にとって最もふさわしいものであり、神の無限の愛によって宣言されているものです。

これらの約束を思い巡らしてください。
よく噛みしめ、魂の糧としてください。
そして、聖霊の力を受けて、これらのことばを力強く語ろうではありませんか。
そうすれば、あなたの魂の最も深い部分が、神から与えられる最も良い糧によって満たされます。

恵み深い神よ、あなたからもう十分にいただいています。
ですから、信仰によって、勝利の叫びをあげさせてください。
私の心はこの約束によって生き、この約束に基づいて死ぬこともできるのです。

God Bless You!!


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