2018年10月3日(水)の手紙

2018年10月3日(水)


『イエスは、彼に言われた。「きょう、救いがこの家に来ました…。』ルカによる福音書19章9節


エリコの町の金持ちザアカイの家です。
そこでこの事件は起こりました。

彼は主イエスの前に立って宣言したのです。
「財産の半分を貧しい人たちに。
また、だれからでも、だまし取った物は、四倍にして」。

こうしてこの男は、長い一生こつこつと蓄えた財産を棒に振ったのです。

それは間もなく町の噂になりました。
さて、そこで新聞記者がザアカイのところへ取材に来たとすれば、…まずこんな質問をしたでしょう。

「失礼ですが、ザアカイさん。
金庫が空っぽだというのは、どういう心境の変化によるのですか」。

ザアカイは答えます。
「あなたはイエスのことを知っていますね。
実はあの方がここに来られたのです」。

記者。
「はっきり言って、あなたはかなりあくどい手口で儲けました。
これはいわゆるその償いということですか」。

ザアカイ。
(真剣な顔で)「償いだと。私たちには、わずかひとつの罪でさえも償えないのです。
イエスにお会いした人ならば、すぐにわかることです。

が、イエスはどんな罪をも赦すことがおできになる。
主は、世の罪を取り除く神の小羊です」。

記者。
(驚いて)「はぁ。しかし、自分では何ひとつ償えないのならば、どうしてまた、金庫を空にしたのですか」。

ザアカイ。
(笑いながら)「イエスが私を金から自由にされたからです。
私は金の奴隷であったのです」。

ああ、主イエス。
力ある恵みによって罪を消し去り、自由にしてくださる方よ。
この恵みを私たちにも味わわせてください。アーメン

God Bless You!!


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