2017年5月2日(火)の手紙

2017年5月2日(火)


『金銭を愛することをしないで、自分の持っているもので満足しなさい。主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた。』へブル人への手紙13章5節


イエスを救い主だと信じているなら、私達も神の民だ。

神は、私達がご自分を失望させると知っていても、私達を見捨てたりしない。
神は、私達が罪深く、弱くてもろいことをずっと前から知っておられる。

私達の救いが確かであるのは、私達がどうこうというのではなく、神がこのようなお方だからだ。
神は最後まで、私達をご自分のものとして守ってくださる。

だけどこの真理は、私達が罪を犯し続ける言い訳にはならない。
「断じてそうではない。
罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なお、その中に生きておれるだろうか」とパウロが語っているとおりだ。

私達が何を選択したかということと、神に対する世間の評判は無関係ではない。
それはまた、私達の証しや神との交わりを表すものでもある。

神は、ご自分の民を決して拒絶されない。
ご自分の民を、見捨てることない。
そんなことは、なさらない。
神は、救われた人を偉大な御名のために守ってくださる。
私達は安心だ。
だからこそ、神の民にふさわしく生きていく者でありたい。

God Bless You!!

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