2017年4月28日(金)
『よく聞きなさい。それと同じように、罪人がひとりでも悔い改めるなら、神の御使たちの前でよろこびがあるであろう」。』ルカによる福音書15章10節
聖書の中心的なメッセージは、救いだ。
パウロは、私達の誰もが神の恵みに値しない、誰も自分自身を救えないと指摘している。
途方に暮れた者のように、私達にできることはただ助けを呼ぶだけだ。
パウロは、詩篇を引用して、「義人はいない、ひとりもいない。
悟りのある人はいない、神を求める人はいない」と語っている。
福音が良い知らせである理由は、私達の状況がどうであれ、神は私達を探しだそうとしておられ、助けを求める声に応えてくださるということだ。
God Bless You!!
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