2017年4月16日(日)の手紙

2017年4月16日(日)


『そこで、兄弟たちはただちに、パウロとシラスとを、夜の間にベレヤへ送り出した。ふたりはベレヤに到着すると、ユダヤ人の会堂に行った。』使徒行伝18章10節


紀元1世紀、パウロは不道徳と腐敗で悪名高いギリシャの都市コリントを訪れて、イエスをメシヤだと説いたけれど、大きな抵抗にあった。

だけど、主は幻によって言われた。
「恐れるな。語りつづけよ、黙っているな。
あなたには、わたしがついている。
だれもあなたを襲って、危害を加えるようなことはない。
この町には、わたしの民が大ぜいいる」。

どこへ行っても、主の民がいる。
復活されたキリストは、このお方を知るすべての人の中に臨在され、これらの人々を通して力強く証ししておられる。

今日、私達がいる所にも、主の民が備えられている。
彼らを探しに出て行こう。
キリストは、まさに復活されたのだから。

God Bless You!!

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