2017年3月13日(月)の手紙

2017年3月13日(月)


『あなたがたは、あすのこともわからぬ身なのだ。あなたがたのいのちは、どんなものであるか。あなたがたは、しばしの間あらわれて、たちまち消え行く霧にすぎない。』ヤコブの手紙4章14節


一年どころか、一時間後に何か起こるかさえ、私達にはまったくわからない。

ヤコブは、「きょうか、あす、これこれの町へ行き、そこに一か年滞在し、商売をして一もうけしよう」という貪欲な商人達を批判した。
彼らの罪は、計画を立てたことではない。
神を忘れて、自分を誇ったことだった。

ヤコブは、「あなたがたのいのちは、どんなものであるか。
あなたがたは、しばしの間あらわれて、たちまち消え行く霧にすぎない」と警告した。

計画する人達は、良く聞かなくてはいけない。
自分の人生でコントロールできることが、いかに少ないのか。
私達は、まったくわかっていない。

神の支配の外にある人生はない。
計画は、「主のみこころであれば、わたしは生きながらえもし、あの事この事もしよう」と立てなくてはならない。
私達の計画は鉛筆で書き、消しゴムは神に渡さなければいけないのだ。

God Bless You!!

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