2017年2月5日(日)の手紙

2017年2月5日(日)


『全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。』詩篇100篇1節


詩篇100篇の作者は、神に献身していた。
また、「全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ」と歌って、人々にも献身をすすめた。
神の民は、自由に賛美ができた。

主なる神は、神々と呼ばれるすべてのものにまさるお方で、イスラエルと契約を結ばれた。
イスラエルの民は、このお方に全身全霊で仕え、その素晴らしい御業をほめたたえるように召されたのだ。

私達は、神を愛し神に忠実であれと歓喜の叫びをあげるけれど、それは神の素晴らしさと神の慈しみに心を突き動かされるからだ。

おとなしい人は、自分の殻を破って、少し大胆に賛美することを学ぶのもいいかもしれない。
いつも元気よく賛美していて、静かに賛美することを知らない人は、心の中で深く神を思うことを学ぶのもいいかもしれない。

礼拝は、主を思う時だ。
創り主、贖い主、そして羊飼いであるお方に心を向けよう。
そして、御業に感謝しよう。

God Bless You!!

a:182 t:1 y:0