2017年2月18日(土)の手紙

2017年2月18日(土)


『異邦人の中にあって、りっぱな行いをしなさい。そうすれば、彼らは、あなたがたを悪人呼ばわりしていても、あなたがたのりっぱなわざを見て、かえって、おとずれの日に神をあがめるようになろう。』ペテロの第一の手紙2章12節


私達の人としての信用は、お金で買うことはできない。
人の信用は、自ら努力して獲得しなければならないのだ。

世間に信用されている人と一緒に行動すれば、しばらくは信用を「借りる」こともできるかもしれないけれど、遅かれ早かれ自分のものが必要な時が来るだろう。

信用できる人は、言い換えれば、人に信じてもらえる人だ。
私達にとって、信用されることが大切である理由は、クリスチャンの生き方が神の評判を左右するからだ。

神の評判は、クリスチャンと無縁ではない。
私達の評判が今ひとつならば、人々が神を信じることは難しいだろう。
自分の品性に気を配るなら、人の目を気にしなくても、神から良い評判を得るだろうから。

God Bless You!!

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