2017年12月4日(月)の手紙

2017年12月4日(月)

『人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである。』ヨハネの黙示録


死を迎える過程は、多くの場合、つらいものだ。
だけど、キリストを信じているなら、死そのものは恐れる必要はない。
なぜなら、私たちを天国へ連れて行ってくれるのは、死なのだから。
(もちろん、携挙の希望は忘れてはいけない)

ヨハネの黙示録には、神と永遠に過ごす素晴らしさが描かれている。
ヨハネは、新しいエルサレムが天からくだって来るのを見た。
エルサレムの都は神の民を表す象徴であり、神の住まわれる場所としても描かれている。

一方で、新しいエルサレムは、人の手では作られていない。
新しいエルサレムは、神と神の民が永遠にいっしょに暮らす場所。
痛みや悲しみ、病気はもはやない。

私たちは永遠について、あまりよくは知らない。
だけど、心や身体にどんな苦しみがあったとしても、クリスチャンであるならばそのときには、それが取り去られることは知っている。

神と一緒の人生は、最高だ。
天の喜びは、地上の困難にはるかに勝る最高のものだ。

God Bless You!!

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