2017年11月19日(日)の手紙

2017年11月19日(日)

『わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい。わたしたちは、すでに神の子なのである。世がわたしたちを知らないのは、父を知らなかったからである。』ヨハネの第一の手紙3章1節


誰かに愛され、大事にされること。
それは、みんなの願いだろう。
そして、相手が「すごくいい人」なら、なおさらだ。

私たちを愛してくださる素晴らしい人という条件に最も当てはまるお方は、イエス・キリスト。
イエスのような愛を見たことはない。
天の御父のもとを離れ、赤ん坊となってこの世に来られた。
私たちはこれをクリスマスとして祝っている。

そして、イエスは完璧な人生を送られた後、私たちの罪を贖う供え物として、十字架でご自身のいのちをささげられた。
私たちは自分の罪の報いを受けて、死ななければならなかった。
だけど、イエスが身代わりになられたので、罪と死から救われたのだ。

私たちがまだ罪人であった時、キリストが私たちのために死んでくださった。
そして三日後、天の父はイエスをよみがえらせてくださった。

私たちが悔い改めてイエスの驚くべき愛の贈り物を受けるなら、このお方はあなたの救い主、教師、そして友となってくださる。
「わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい」と聖書は語っている。

私たちは、自分を愛してくれる人を探しているけれど、イエスよりも私たちを愛してくださるお方はいない。
しかも、「すごくいいお方」。

何と不思議なことだろう。
イエスが私を愛してくださるなんて…。

God Bless You!!

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