2017年10月14日(土)の手紙

2017年10月14日(土)

『というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。』エペソ人への手紙2章18節


今日では、立ち入り制限のない場所の方が珍しいほどだろう。
入り口の看板は「関係者以外立ち入り禁止」「許可車両以外通行禁止」「通り抜け禁止」などと警告する。

歓迎されないと言われて、気分の良い人などいるはずがない。
だけど実際には、立ち入ることができない場所を誰もがもっている。
だから、どんな人をも拒まれない神の偉大さを、心からありがたく思う。

神のところにやってきて「立入禁止」の看板を見る人はいない。
神の御子イエス・キリストは、ご自分を救い主として受け入れたすべての人たちに、神に続く道を開いてくださった。

「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。」
「父がわたしに与えて下さる者は皆、わたしに来るであろう。そして、わたしに来る者を決して拒みはしない。」
「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。」
イエスは、そう言われる。

私たちはいつでも、祈りを通して父なる神に近づいてもよいと言われている。
救われるためにキリストのもとに来たことのある人なら、神と無制限に親しく交わることができる。
扉はいつも開いている。

God Bless You!!


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