2017年10月10日(火)の手紙

2017年10月10日(火)

『しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。』ペテロの第一の手紙2章9


神は、この世と妥協したような生き方を嫌われる。

私たちがこの世と調和して、周りの人々と同じように生きていたら、「そんな生き方をして何をしているのだ。
あなたは神の国の民ではないか」と言われる声が聞こえてくるようだ。

ペテロは私たちが「聖なる国民」であり、この世の人たちとは違うと教えている。
「聖なる国民」とは、イエスのために聖別された特別な人たちで、この世の生き方に流されずに、イエスの生き方を反映する人たちのことだ。

彼らは攻撃されても復讐せず、あわれみと恵みと真理に満ち、約束を守る人たち。
つまり、イエスのような人たちだ。

さあ、「イエスの国」の国民として生きて、聖なる旗を振ろう。
私たちの中にあるイエスへの忠誠心は、言葉ではなく私たちの生き方に現れるのだから。

God Bless You!!

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