2017年1月16日(月)の手紙

『しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。』ガラテヤ人への手紙5章22節～23節


クリスチャンの持つ果実は、貴重なものだ。
それは、御霊の実と呼ばれるもので、「愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制」だ。

それぞれの実は、様々な形のキリストらしさであり、美徳だ。
福音書を読むと、イエス・キリストがどのようにしてこれらを示されたのかがわかる。

イエス様は今、私達の心に御霊の実を結ばせようとなさっている。
それは、私達の考えや発言、行動、生き方にあらわれる。

世間ではめずらしくて美味しい果実に高値がつくけれど、キリストのような品性は、それ以上に大きな価値がある。

もし、自分で気づいている罪を告白して、内住される神の御霊に服従するなら、私達の人生は、キリストのように変えられていくだろう。

God Bless You!!