2016年10月26日(水)の手紙

2016年10月26日(水)

『さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。』ヨハネの黙示録12章7節~9節


ヨハネの黙示録は、終わりの時には「天では戦いが起こった… 全世界を惑わす年を経たへび(サタン)は、地に投げ落され」たと語っている。

この世では、将来起こる天の戦いの前哨戦が行われている。
その戦場とは、私達の心の中だ。

私達は、サタンが偽り者である事を知らなければならない。
サタンは、神の御言葉を文脈から切り離して取り出し、それを捻じ曲げて偽りを語る。
私達が自分を守る最善の方法は、神の御言葉の真実をしっかりと手にして離さない事だ。
サタンの攻撃には、神の言葉をもって反撃するしかない。

憐み深い天の父は、ひとりでも滅びる事を望まれないけれど、ご自分に対する服従を強要するお方ではない。
選択は、私達にゆだねられている。

God Bless You!!

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