2016年10月25日(火)
『それで、わたしたちは心強い。そして、むしろ肉体から離れて主と共に住むことが、願わしいと思っている。』コリント人への第二の手紙5章8節
コリント人への第二の手紙5章で、パウロは、私達の肉体が「幕屋」であり、現実には痛むものだと述べている。
だけど、老いていく事に失望すべきではない。
パウロは実際、その正反対の事を語っている。
つまり、「わたしたちは心強い。
そして、むしろ肉体から離れて主と共に住むことが、願わしいと思っている」と書いている。
なぜ、心強いのだろう。
なぜ、主と共に住むことのほうが願わしいのだろう。
その理由は、永遠の主のみもとで過ごす以上の事が、この世の人生にはないからだ。
自分の将来を、天国の視点で見つめるなら、この世の人生を生き抜く力を得るだろう。
God Bless You!!
a:196 t:1 y:0