2013年7月8日(月)の手紙

2013年7月8日(月)


『これはわたしの魂があなたをほめたたえて、口をつぐむことのないためです。わが神、主よ、わたしはとこしえにあなたに感謝します』詩篇30篇12節


宗教改革を行ったマルチン・ルターは、ある時、不安と落胆の日々を送っていた。

そんなある日、夫人が黒い喪服を着てきた。
ルターが、「どなたか亡くなったのか」と尋ねると、彼女は「神よ」と答えた。

ルターは愕然として、「神だって!そんな事を口にしてはいけない」と咎めた。
ところが夫人は、「あら、あなたの生き方を見ていると、そう言わざるを得ませんよ」と応えた。

ルターは、神様はもう生きて自分達を愛情深く見守っておられないかのように暮らしていたと、深く反省した。
そして、否定的な態度をとる事を止めて、感謝して生きるようになったそうだ。

私達も、時々、神様は死んでしまったかのように暮らしてしまう時がある。
どんな時も感謝するという事は、問題があるという現実を受け入れない事じゃない。
神様への感謝があれば、困難な状況の中でも、神様の愛と力を経験する事ができるのだ。

物事がうまくいかない時には、ついつい悪い事ばかり考えてしまう。
ぶつぶつ言う不平屋にもなれる。
だけど、今までどれほど神様が祝福してくださったかを思うなら、主をほめたたえる言葉しか出てこないんじゃないだろうか。

God Bless You!!

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