2012年9月2日(日)
『わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである』エペソ人への手紙1章7節
イエス様は、自由について語られた。
だけど、主が語られたのは、違う種類の自由だった。
力によるのではなく、従順によってもたらされる自由。
支配するのではなく、ゆだねる事によって、物を持つ事ではなく、物を手放す事で与えられる自由だった。
神は、ご自分の民を解放する事を願っておられる。
私達を自由にしたいと願っておられる。
神は、ご自分の民を奴隷ではなく、神の子どもとする事を、律法ではなく、愛によって治める事を望んでおられる。
私達は、自分の罪とひとりよがりの律法主義から解放され、祈る自由と、神を心から愛する自由を与えられた。
そしてただひとり、私達を罪に定める事のできるお方から、赦しを受けている。
私達は、本当に自由なのだ!
God Bless You!!
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