2012年9月11日(火)

2012年9月11日(火)


『わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである』ヨハネによる福音書14章16節~17節


自分で頑張る式のキリスト教は、お手上げの人や、疲れ切った人には、たいした励ましにはならない。

自己聖別は、様々な依存症の人々には、ほとんど希望を与えない。

私達は、すぐれた助言者以上のものを必要とする時がある。
私達には、助けが必要なのだ。

天の家をめざす旅路のどこかで、私達は、家にたどりつく見込みが五分五分では、あまりにも低すぎる事に気付く。
私達には、もっと高い可能性が必要なのだ。

私達は、助けを必要としている。
内側からの助けだ。
自分でも知らない私達の一部。
他の誰も見た事のない心の中…。

私達の心の、隠れた奥底に住んでいるのは、御使いでも、人生哲学でもない。
そこには、神が住んでおられるのだ。

God Bless You!!


a:363 t:1 y:0