2012年8月15日(水)

2012年8月15日(水)


『あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである』コリント人への第一の手紙6章19節


私達は、この身体に永遠に住まう。
ひとこと付け加えると、身体は同じものではなくなる。
今は、曲がっているところが、まっすぐになる。
今は、欠陥があるところが、直される。

私達の身体は違うものになるが、別の身体を持つわけではない。
私達が持つのはこの身体だ。

その事は、身体に対する私達の考え方を変えないだろうか。

神は、私達の身体を高く評価しておられる。
私達も、同じようにすべきだ。
私達の身体を尊重しよう。
崇めるべきだとは言わないが、大切にしよう。

何と言っても、身体は神の宮だから。
いかに栄養を与え、いかに身体を用いて、維持していくかに注意を払おう。

私達は、自分の家を誰かにめちゃくちゃにされたくはないだろう。
神もご自分の家を誰にも壊されたくないと思っておられる。
私達の身体は、神のものなのだから。

God Bless You!!


a:359 t:1 y:0