2012年7月22日(日)

2012年7月22日(日)


『したがって、あなたがたはもはや僕ではなく、子である。子である以上、また神による相続人である』ガラテヤ人への手紙4章7節


もしかしたら、あなたの過去は誇るべきものは大してなかったかもしれない。
あなたはひどくつらい目にあってきたかもしれない。

今、あなたは決断を迫られている。
過去を忘れて今までとは違う人生を歩むか。
それとも、過去に縛られたまま、言い訳を繰り返すか。

心の保養所を選ぶ人はたくさんいる。
健康な身体。明晰な頭脳。けれども失われた夢。

彼らは後悔の椅子に座って、諦めの言葉をつぶやき続ける。
近くに寄れば「もしも~だったら」と言うのが聞こえるだろう。
「もしも、どこか別のところに生まれていたら…」
「もしも、正当な扱いを受けてさえいたら…」

ひょっとしたらあなたも、こうした言葉を使った事があるかもしれない。
あなたは、その言葉を口にして当然かもしれない。

だけど、あなたは忘れている。
この世に偶然なんてない事を。
すべては神の最善だという事を。
そのチャンスを生かすか、逃すかはあなた次第なのだ。

God Bless You!!


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