2012年7月12日(木)

2012年7月12日(木)


『それとも、神の慈愛があなたを悔改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか』ローマ人への手紙2章4節


悪しき事を、心から悔い改めた人ほど、幸せな人はいない。
悔い改めは、自己中心の欲望を捨てて、神を求めるという決断だ。
心の底から純粋に悔いる事は、悲しみをもたらし、私達が間違っていた事を認めさせ、これからは神を悲しませたくないと思わせる。

それは、外に向かう行動に表された内なる確信だ。
神の愛に目を向けたあなたは、神がそんなにもあなたを愛してくださっていた事に驚きを隠せない。
あなたは神の愛に気付く事で、自分の人生を変えたいと思うようになる。

それこそが、悔い改めの本質なのだ。

God Bless You!!


a:403 t:1 y:0