2012年6月5日(火)
『万物は、天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、位も主権も、支配も権威も、みな御子にあって造られたからである』コロサイ人への手紙1章16節
ひとつの決断で、歴史は始まった。
そして、存在が終わりのあるものとなった。
何もないところから光が生まれた。
光りから昼が生み出された。
そして空が造られ、地ができた。
では、地の上には?
万物の創造主の手が動き始める。
渓谷が刻まれ、大海が掘られる。
平地が噴火して山々が生まれる。
星々がまき散らされ、天空がきらめき輝く。
渓谷を見て、創造主の雄大さに目をみはるがいい。
花に触れて、神の繊細さを味わうがいい。
雷鳴を耳にして、神の力を聞くがいい。
今日、私達は神の造られたものと出会うだろう。
あなたのまわりの美しいものに目をとめる時、そのひとつひとつを愛でながら、忘れずに顔を上げて神をほめたたえよう。
神の造られたものに対する感謝を表そう。
そして、今日もそんな素晴らしく偉大な主を礼拝しよう。
God Bless You!!
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