2012年6月13日(水)

2012年6月13日(水)


『また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た』ヨハネの黙示録21章2節


聖なる都は「夫のために着飾った花嫁のよう」だとヨハネは言っている。
そんな花嫁よりも美しいものが、ほかにあるだろうか。

その美しさを更に輝かせているのは、薔薇の花におりた朝露のように花嫁をおおう純白のオーラかも知れない。
あるいは、その瞳にきらめくダイヤのしずく。
頬を薔薇色に染める愛の頬紅。
胸に抱いた約束の花束かも知れない。

花嫁…。
優雅をまとった献身的な愛。
「私は一生、あなたのそばを離れません」
明日の約束が、今日の希望をもたらす。
貞潔を守る堅い誓約。

私達の天の家は、そんな花嫁のようだという。
そこが私達の故郷なのだ。

God Bless You!!


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