2012年4月21日(土)

2012年4月21日(土)


『しかしイエスは、寂しい所に退いて祈っておられた』ルカによる福音書5章16節


この間、神に自分を捧げたのはいつだろう。
これは文字通り、神に捧げるという事だ。

神の御声を聞くために、密度の濃い、こま切れなんかじゃない時間を、最後に捧げたのはいつだった?

イエス様もそうされていた。
父なる神との時間を過ごすために、周到な努力を払っておられた。
イエス様は、父なる神と過ごす時間を決めて祈り、神の御声を聞かれた。
朝早く起きて、まだ暗いうちに、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。

わかりきった事だけれど、ひとつ聞きたい事がある。
人類の罪なき救い主、神の子イエス様が、祈るための時間を優先する価値があると思われたなら、私達もそうするのが賢明なんじゃないだろうか。

忙しいなんていう言い訳は通用しない。
イエス様以上に忙しい人なんていないのだから。

God Bless You!!


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