2012年3月5日(月)

2012年3月5日(月)


『すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう』マタイによる福音書11章28節


イエス様が、あなたにとって数多くの選択肢のひとつである限り、主は唯一の選択とはなりえない。
あなたが自分の重荷をひとりで負っていけるなら、重荷の担い手はいらない。
あなたの置かれている状況が、何の悲嘆ももたらさなければ、あなたは慰めを受ける事もできない。
イエス様を受け入れても、受け入れなくても同じだと言うなら、イエス様から離れた方がいい。
中途半端な気持ちで、主を受け入れる事なんてできないからだ。

だけど、あなたが悲嘆にくれる時、自分の罪を悔いて嘆く時、主にすべての思いわずらいを託す以外に道はないと認めた時、そして、あなたが呼ぶ事のできる名は、イエス・キリストの御名のほかにはないのだと知った時、あなたは一切の重荷を主にゆだねる事ができる。

嵐の真っ只中で、主はいつも待っていてくださるのだから。

God Bless You!!


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