2012年2月14日(火)

2012年2月14日(火)


『だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう』コリント人への第一の手紙4章5節


人は騙せても、神は騙せない。
人には隠せても、神には隠せない。
人は言い訳を信じるかも知れないけれど、神に言い訳は通用しない。

ある時、24時間の全国ロードショーが始まる。
それは「あなた」の「あの日」の24時間のノンフィクションドキュメンタリー。

それを見るのは他でもない神ご自身だ。
ある場面では、神は頭を抱え込む。
あなたの足が、いかがわしい店に入っていく時だ。
ある場面では、神は立ち上がり拍手喝采。
あなたの手が、助けを必要としている人に差し出された時だ。
ある場面では、神は涙を流された。
神を信じないで死んでいく魂をみられた時だ。

もう一度言おう。
神は騙せない。
隠せない。
言い訳は通用しない。

現代訳聖書の最後は、こう締めくくられている。
「その時、すべての人は自分の受けるべき賞罰を神から受けるのである」と。

あなたが最後に受けるのは、「賞」?それとも「罰」?

God Bless You!!


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