2012年2月1日(水)

2012年2月1日(水)


『まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる』ガラテヤ人への手紙6章7節


私達の心を温室だと考えてみよう。
私達の心も、温室と同じように管理が必要だ。

今度はあなたの想いを、種だと考えてみよう。
ある想いは美しい花になり、ある想いは雑草になる。

希望の種を蒔けば、輝く未来の花が咲く。
疑いの種を蒔けば、暗く不安の実がなる。

でも、私達の過去を振り返ると、疑い、憎しみ、不平不満、無関心、怒りの種を蒔いてきた。
そこには雑草といばらと苦くて食べる事もできない実でいっぱいだ。
人は蒔いたものを必ず刈り取る事になる。そう必ずだ。

私達は、悪い種を一生懸命蒔いてきた。
だけど私達は知らなかった。
私達が蒔いたその悪い種を、イエス様が十字架の上で刈り取ってくださった事を。
そして今、イエス様が蒔かれた従順という良い種の実を私達が刈り取っているのだ。

永遠の命という実と、神の恵みという実を。

God Bless You!!


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