2012年1月6日(金)

2012年1月6日(金)


『主にとって不可能なことがありましょうか』創世記18章14節


驚異の神が、またしても驚くべき事をなさった。
それは信仰を通して起こった。

サラは赤ちゃんを産むにはあまりにも歳をとりすぎていたのに妊娠した。
ダビデは、恵みを受けるにはあまりにも大きなあやまちをしでかしたのに、赦された。
そして私達は、神を馬鹿にするにも程があるくらいの不信仰な者なのに、愛されている。

その教訓は?それは「諦めてはならない」と言う事だ。
それは果てしなく長い道のりで、立ち止まる事も、動けなくなる事もある。
でも諦めてはならない。
先が見えないくらいの暗黒に覆われる夜もある。
でも投げ出してはならない。

それは、今している事をやり続けなければならない事を意味しているんじゃない。
仕事を変える必要があるかも知れない。
夢を諦めなければならない事だってある。
親の介護に明け暮れて、何もかも投げ出して逃げたい事だってある。

でも絶対に諦めてはならない事がある。
それは「神を信じる事」だ。

驚異の神が、今日あなたにその奇蹟を起こされる予定だったら、きっとあなたは後悔するだろうから。
それは「決して諦めない信仰」を通して起こる奇蹟なのだ。

God Bless You!!


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