2012年1月29日(日)

2012年1月29日(日)


『しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない』ヤコブの手紙3章17節


イエス様の心はきよく、一点の汚れもなかった。
イエス様はおびただしい人にあがめられていたが、簡素な暮らしに満足されていた。
ご自分の創造物である人間達にさげすまれても、彼らが主の憐れみを請おうとさえしないうちに、進んで彼らを赦そうとされた。

イエス様の心は、いつも安らかだった。

弟子達は、何千人もの食事をどうすればいいかとやきもきしたが、イエス様は違った。
主は群衆に食事をさせなければならない事を、神に感謝された。
弟子達は、嵐が怖くて叫び声を上げたが、イエス様は違った。
主は嵐の中で眠っておられた。
ペテロは剣を抜いて兵士達に撃ちかかったが、イエス様は違った。
主は手を伸べて癒された。

イエス様の心は常に平安に満たされていた。
そして、私達の心にイエス様が満ちる時、はじめて平安は訪れるのだ。

God Bless You!!


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