2012年1月16日(月)

2012年1月16日(月)


『まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか』ルカによる福音書18章7節


なぜ神は私達の祈りに応えてくださらないのだろうと思った事はないだろうか。
なぜ神は、お金がなくなってしまうまで待っておられるのだろう。
なぜ神は、病が長引くまで静寂を保っておられるのだろう。

ナアマンはなぜヨルダン川に七回浸かる必要があったのだろう。
ヨシュア達はなぜエリコの城壁を七日間廻る必要があったのだろう。
ラザロはなぜ死んだのだろう。

ナアマンは七回目にヨルダン川に浸った時に癒された。
ヨシュア達は7日目にエリコの城壁を廻った時にその城壁は崩された。
ラザロは死んで4日経ってから生き返った。

私達にはわからない事だらけだ。
でもただひとつわかる事がある。
それは神には神の時があるという事だ。
それも最善の時。
それは私達の時とは異なる。
神は常に最もふさわしい時を選ばれる。

あなたには何も聞こえなくても、神は語ってくださっている。
あなたには何も見えなくても、神は働いてくださっている。
あなたには何もわからなくても、神は聞いてくださっている。

だから、どんな出来事もどんなタイミングでも、それは私達を神にもっと近づけるための神のご計画なのだ。

God Bless You!!


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