2011年11月5日(土)
『わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか』詩篇8篇3節~4節
大自然の忠実さには目をみはるものばかりだ。
太陽は輝きを失わず、朝を迎えそして夜が訪れる。
川は海に流れるが、満ちる事なくまた川に帰って行く。
それだけじゃない、その美しさには頭がさがる。
暗闇が去りゆく時に輝き出る朝焼けの美しさは格別。
そびえたつ山々の雄大さは、まさに神の作品。
静まりかえる空に鳴り渡る稲妻には、恐れさえ感じる。
神は、これらの大自然を私達に与えられた。
管理者として人間を選ばれたのだ。
でも人間は正しく管理する事ができなかった。
自分自身でさえ、持て余している。
それなのに、神は私達を心にとめられると言う。
だから私達は言う「私が何者ですか」と。
神は言われる。「あなたは私の愛する子ども達だ」と。
God Bless You!!
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