2011年11月20日(日)

2011年11月20日(日)


『わたしたちは、生きるのも主のために生き、死ぬのも主のために死ぬ。だから、生きるにしても死ぬにしても、わたしたちは主のものなのである』ローマ人への手紙14章8節


私達は何のために生きているのだろう。
生きる目的は何だろう。
人は死ぬとどうなるのだろう。

そのすべての疑問に答えてくださるお方がいる。
それは私達を創造された神だ。

この世に存在するすべての物に、意味のないものなんて何もない。
道端に生えている小さな花でさえも、神によって生かされているのだ。

私達人間は、神によって特別に愛された存在だという事を多くの人が知らないでいる。
確かに人は残虐で、醜い存在かもしれない。
でも、神に最も近い愛を持っている存在でもある。

私達は生きているのではない。
生かされているのだ。
死は偶然に訪れるものではなく、この世での役目を終えた時、主が迎えに来て下さるのだ。

私達が生かされているのは、キリストをこの世に示すためだ。
残虐で醜いこの世で、キリストを現わすのだ。

私達は小さなイエスになって、病む人を癒し、悲しむ人を慰め、心くじける人を励ます事ができるのだ。

私達は神に生かされている。
その人生をどのように生きるかは私達次第だ。

「主よ、私はあなたのものです。どうぞご自由にお使いください!!」
私はそう言いたい。

God Bless You!!

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