2011年10月7日(金)

2011年10月7日(金)


『この法則に従って進む人々の上に、平和とあわれみとがあるように。また、神のイスラエルの上にあるように』ガラテヤ人への手紙6章16節


聖書は神の法則に満ちている。
そして、神はその法則を守られる。
ここで語られている法則は、イエス様が十字架に架かられた時に古い私達は死んだ。
そして今生きているのはキリストが私達の中に生きているという、新しく作り変えられたという法則だ。
だからパウロは言った。
「誇る者は主を誇れ」と。

私達は今小さなイエスとして生きている。
イエス様は最も小さな者を愛された。
さげすまれ、あざけられ、軽んじられている者の友となられた。

今、私達の友は誰だろう。
自分を愛してくれる人?
気の合う人?
自分に良くしてくれる人?

私達は小さなイエスだと言う事を忘れないで欲しい。
私達のほんの小さな優しさや励ましを必要としている人がいる事を忘れないで欲しい。

神は法則を持っておられる。
私達が小さなイエスとして生きる時、与える人生であるようで実は多くのものを与えられている事を知るだろう。
神の法則は与える者は豊かに与えられるという。
実に素晴らしい。

だから私達は時を生かして用いよう。
明日に引き伸ばさないで今日する事を今日しよう。

ミケランジェロの死後、彼の工房で一枚のメモが見つかったらしい。
それは弟子に宛てた言葉だった。
「描け、描くのだ!!時間を無駄にするな」と。

今日も小さなイエスとして生きよう!!
私達を必要としている人が必ずいるから。

God Bless You!!


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