2011年10月31日(月)

2011年10月31日(月)


『そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである』ヨハネによる福音書14章3節


イエス様は、再び私達を迎えに来られる。
信じていない人達には、それは「恐るべき日」となるが、信じる人達には「歓喜の日」となる。

それだけじゃない。
イエス様は私達のために住まいを準備していてくださる。
それがどんな住まいなのかは、まだおぼろげにしかわからない。

大きな庭があるのかな。
どんな花を植えようか。
指をパチッと鳴らせば色んな花がパッと現われるのかも。
玄関のドアは自動ドアかな。
いや、ひょっとしたら新しい体はどこからでも出入り自由かも知れないから、ドアはないのかも。
何て最高な住まいだろう。

でも、私達の喜びがマックスになるその瞬間は、イエス様と再び会う事だ。
イエス様は、私達を迎え入れてくださる。
もう二度と離れる事はない永遠の神の国へ。
イエス様に最初に会ったら、何を話そうか。
もじもじしている私達にイエス様はそっと優しく語りかけてくださる。

「おかえり、私の愛する息子、娘たちよ」と。

God Bless You!!

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