2011年10月10日(月)

2011年10月10日(月)


『しかし、主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けてくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう』ペテロの第二の手紙3章10節

将来への希望は、現在に対して無責任であっていいということではない。
神は再び私達を迎えに来て下さる。
そして、いつかこの世は大音響をたてて消え去ってしまう。
でも、神が来られるのを待ち望むにしても、今をしっかりと生きなければならない。

私達にとって大切な事は「待つ」ことではない。
その「待ち方」が大切なのだ。

ある人は待つ事に慣れすぎていて、将来に対する希望を持たなくなってしまっている人もいるかも知れない。

ある人は今に満足して天国を必要としない人もいるかもしれない。

でも決して忘れてはならないことがある。
この世はいつか終わるということを。
いや、その前に私達の明日があるとは限らないことを。

だから今日を精一杯生きよう。
悔いのないように。
精一杯イエス様を愛そう。
家族を友達を仲間を隣人を愛そう。
ひとりっきりの人に声をかけよう。

みんなで一緒に天国に帰るのだ。

God Bless You!!


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