2月6日(金)の手紙


『もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない』ヨハネの第一の手紙1章8節


小さな罪も、命取りになる事がある。

クリスチャンは、神様の栄光のために生きようとしているけれど、「ちょっとした」とか、「他愛ない」と言われる罪に足をすくわれて大失敗する事がある。

例えば、拡大解釈といって、黒を白と言いくるめたり、噂話をしたりする事だ。

噂話は、品性をおとしめる。
困った事に、小さな罪と言われるものは、必ず大きく成長する。
だから、そうなる前に、真剣に悔い改め、罪を告白しなくてはいけない。

もし、小さな罪が、私達の霊的生活に忍び寄ってくるなら、今こそしっかり向き合おう。
聖霊様の助けによって、何が「罪」なのかを識別しよう。
そして、その罪を認め、その厄介な問題を告白し、私達の人生を台無しにする前に、それを取り除こう。

忘れないで欲しい。
致命的な罪は、飛びかかって来るのではなく、忍び寄って来るという事を。

God Bless You!!


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