12月4日(木)の手紙


『そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう』ピリピ人への手紙4章7節


私達の人生には、自分の力ではどうにもならない事が起こる。
そんな時は、不安になる。
でも、心は平安に満たされている。
結局のところ、自分の力ではどうにもできないからだ。

こんな矛盾が、誰にでも起こる。

神様は、私達自身の事だけではなく、置かれている環境や状況もすべて知っておられる。
だから、安心できる。
平安でいられる。
神様に、不可能はないからだ。

神様に対する私達の信頼は、自分の力の非力さを補って余りあるものだ。
このような信仰に立つ時、私達の不安は平安に置き換えられていく。

人生の様々な問題が、重くのしかかってくる。
経済的、精神的、または、信仰の事かも知れない。
だけど、神様は私達の世話をしてくださる事を信じるなら、人知を超えた平安が与えられ、私達は不安を乗り越える事ができる。

私達は、神様の御手に守られているので、安らいでいられる。
だから、今日も大丈夫。

God Bless You!!


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