12月28日(水)の手紙


2016年12月28日(水)

『その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。』ヨハネの黙示録12章10節


サタンは、人類の歴史が始まった時から人々を騙している。
正しい情報を持ったアドバイザーのように振舞って、エバに神は嘘をついておられると告げた。

サタンは、「光の御使いに変装」したけれど、その正体は「偽り者であり、また偽りの父である」とイエス様によって暴かれた。

サタンに関して、人は両極端の思い違いをしがちだ。
つまり、サタンなどいないと片づけるか、その力を過大に評価するか。

だけど、騙されてはいけない。
サタンは「この世の神」として力を振るっているけれど、縮み上がるほど恐ろしくはない。
なぜなら、「あなたがたのうちにいますのは、世にある者よりも大いなる者なのである」。

サタンが火の池に投げ込まれる日は、必ず来る。
その時まで、騙されないようにしよう。
そしてキリストの姿を映すように、生きていこう。
なぜなら、イエス様は真実であり、イエス様には不正がないからだ。

God Bless You!!

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