12月20日(土)の手紙


『み顔をしもべの上に輝かせ、いつくしみをもってわたしをお救いください』詩篇31篇16節


ダビデは、恐怖に取り巻かれていた。
彼は、名声だけではなく、生命さえ脅かされていた。
彼は、「四方八方敵だらけだ」と希望を完全に失った時、絶望の中で叫んだ。

「しかし、主よ。私はあなたを信頼しています。
私の時は、御手の中にあります」と悟り、ついに平安を得たのだ。

この世の中で、絶対に安全である事は不可能だ。
だけど、ダビデの神様は、私達の神様でもある。
地上の安全が脅かされる事はあっても、神様の永遠の愛を失う事はない。

生きておられる神様を信頼するなら、生きていく事は怖くない。

God Bless You!!


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