11月9日(水)の手紙


2016年11月9日(水)

『もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。』詩篇19篇1節


詩篇の作者は、自然に対して畏れや驚きを感じていたけれど、それだけではなく、その自然の向こうにおられる創造主を信じていた。

「もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす」と語っている通りだ。

大空を眺めた時に感じる気持ちは、創造主を示す道しるべとなるべきだ。
聖書は、「すべてのものは、これによってできた。
できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった」と語っている。

信じきれなくて悩んでいますか?
夜空の星を見上げてみよう。
宇宙を造られた創造主を示す素晴らしい道しるべが、そこに見えるはずだ。

God Bless You!!

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