11月4日(火)

2014年11月4日(火)


『しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」』サムエル記上16章7節


非常に多くの時間や労力が外見を整える事に使われているので、それが人にとって最も重要な事だと考えられがちだ。

だけど、聖書は、神様がそのようには考えておられない事を明らかにしている。

主は、イスラエルの新しい王に油を注ぐため、サムエルを遣わされた時、容姿ではなく内面を見るように忠告された。

御言葉は、外見の良し悪しを見てえこひいきするような人達を、痛烈に批判している。
私達も、神様の視点で他の人を見るようになれば、自分の焦点が外見から生き方に変えられていくだろう。

私達の鏡は外見を映すけれど、神様の鏡は心の状態を映すのだから。

God Bless You!!

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