11月30日(水)の手紙


2016年11月30日(水)

『あなたがたは、先には罪の中にあり、かつ肉の割礼がないままで死んでいた者であるが、神は、あなたがたをキリストと共に生かし、わたしたちのいっさいの罪をゆるして下さった。』コロサイ人への手紙2章13節


パウロは、コロサイの人々に教えた。

当時、人々はイエス様だけでは十分ではないと語る偽教師に影響されていた。
一方パウロは、イエス様が罪の負債を払ってくださったと教え、「神は、わたしたちを責めて不利におとしいれる証書を、その規定もろともぬり消し、これを取り除いて、十字架につけてしまわれた」と語った。

「もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる」。

神は、ご自分の子ども達に、罪悪感に耐えなさいとは言われていない。
私達は、罪に縛られてはいない。
その罪は、十字架に掛けられて、取り除かれた。
イエス様は、すべての罪を赦してくださったのだ。

God Bless You!!

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