11月20日(金)の手紙


2015年11月20日(金)

『見よ、わたしは戸の外に立って、たたいている。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしはその中にはいって彼と食を共にし、彼もまたわたしと食を共にするであろう』ヨハネの黙示録3章20節


イエス様は、教会で会うだけで普段は疎遠という関係を、望んではおられない。
むしろ、私達の夢や願い、そして思いの真ん中にいたいと願っておられる。
腹を割った関係を、築こうとされている。

これは素晴らしい事だけれど、居心地の悪い事が起こるかもしれない。
私達の心に隠している問題に、神は触れられるからだ。

だけど、神と親しくあるという事に勝る幸いはない。
イエス様を心に迎えよう。
そして、主の臨在の聖さと力、喜びによって、よどんだ空気が芳しく新鮮になるまで、十分に心の掃除をしてほしい。

心の扉を叩いておられるのは、誰だろう。
それは、イエス様だ。
素晴らしい事ではないか。

イエス様は、私達の心の扉の前で待っておられる。
さあ、今朝も迎え入れよう。

God Bless You!!

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