11月15日(火)の手紙


2016年11月15日(火)

『わたしはあなたにむかって罪を犯すことのないように、心のうちにみ言葉をたくわえました。』詩篇119篇11節


自分の心を、放ったらかしにしてしまう事がある。
心の手入れを怠ると、そこは間違った考えや悪い態度、あるいは罪深い行いが増殖する場所になりかねない。

それやこれやで問題が起こってしまうと、それを解決するためには、多大な時間と心労、努力が必要になる。

賢明な道は、自らの心を怠りなく手入れする必要性に気付く事だ。
そして、聖書の御言葉にとどまり、聖書の真実を自分のものにする事によって、心の手入れをしよう。

ダビデ王は、聖書の教えから迷い出る事は危険だと認め、「わたしはあなたにむかって罪を犯すことのないように、心のうちにみ言葉をたくわえました」と語った。

放ったらかしの場所には、危険因子が必然的に育つ。
聖書の御言葉に焦点を定めれば、このような危険を避けて、揺るがない霊的な人生を築く事ができる。

God Bless You!!

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