11月1日(土)


2014年11月1日(土)


『ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう』使徒行伝1章8節

集会後、ひとりの学生が、救いについて話し合いたいと言ってきた。

その学生は、クリスチャンの生き方を見ていて、彼らが持っているものを欲しいと心から思うけれど、クリスチャンになれば伝道しなければならないので決心がつかないと言った。

だけど、クリスチャンになるために必要な事は、キリストを信頼する事以外、何もない。

その学生は、救いは信仰による神様の恵みだと分かって、喜んでイエス・キリストを自分の救い主であり、人生の主として心に迎えた。

だけど、彼が家に戻った時、不思議な事が起こった。
最初に出会った兄弟に、キリストを信じる信仰を持ったと話したのだ。
彼は、その日の内に、家族全員にイエス・キリストの事を伝えた。

キリストを伝える行為は、私達の感謝の反映であるべきだ。
即ち、救いの恵みをみんなで分かち合いたいという心からの願いだ。

したいから、そうするのだ。

God Bless You!!


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