1月4日(月)の手紙


2016年1月4日(月)

『神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている』ローマ人への手紙8章28節


人間である医者を信頼するなら、なおさら神を信頼すべきだ。

神は、偉大な癒し主だ。
壊れた人間を作り変え、御子と同じ姿にしてくださる。
神にとって、痛みの目的のひとつは、私達の心にイエス様の品性を刻む事だ。

私達は、悲しむ人と一緒に悲しむ事ができるだろうか。
イエス様のように心から共感できるように、涙する経験が与えられたのかも知れない。

自分の事は自分でできると自慢していないだろうか。
イエス様のように御父に頼り切る事を学びなさいと、神が安定した生活を崩されたのかも知れない。

信仰を失っていないだろうか。
イエス様のように、御父を信じる事を教えるために、その悲劇は神によって許されたのかも知れない。

絶望的に感じる事が起こっても、慌ててはいけない。
神を信頼しよう。神は働いておられるから。

God Bless You!!

a:234 t:1 y:0